「既存住宅かし保険」(宅建業者用)に保険期間2年間の商品認可取得
― 保険金額も500万円と1,000万円で選択可能になります -
8月 5日
住宅瑕疵担保責任保険法人の株式会社 日本住宅保証検査機構(本社:東京都千代田区 社長:早川 博、略称/JIO(ジオ))は、「JIO既存住宅かし保険」(宅建業者用)と「JIO中古マンション戸単位売買かし保険」(宅建業者用)において、保険期間2年で保険金額を1,000万円と500万円から選択できる商品について国土交通大臣の変更認可を取得いたしました。
あわせて、検査料についての見直しを行い、従来の宅建業者用 既存住宅向けかし保険の検査料を低減し利用しやすい料金へ変更いたします。
従来の保険期間が5年間となる商品と合わせて、保険期間と保険金額の組み合わせは、「5年間・1,000万円」、「2年間・1,000万円」、「2年間・500万円」の3種類となり、中古住宅の買取再販業務の様々なシーンに対応し、より多くの宅建業者様・買主様のニーズにお応えできるようになりました。
今回変更認可を取得した住宅かし保険商品は以下のとおりです。
【対象となる保険の種類】
JIO既存住宅かし保険(宅建業者用)
(正式名称:既存住宅売買瑕疵担保責任保険(宅建業者用))
JIO中古マンション戸単位売買かし保険(宅建業者用)
(正式名称:既存共同住宅戸単位売買瑕疵担保責任保険(宅建業者用))
【販売開始日】
・8月26日より販売開始
※検査料の変更についても、8月26日お申し込み分から適用いたします。
本内容は、2013年8月5日現在のものです。