JIO友の会情報誌「ジオ楽間」は、瑕疵を防ぎリスクに備えるための技術情報と、福利厚生に役立つ情報を、JIO友の会会員さまにお届けする情報誌です。
タイトル「ジオ楽間(ジオラマ)」には、「瑕疵がなく、楽しく、幸せに暮らせる間(住まい)の普及」という願いが込められています。
2019年
2019年秋号(Vol.31)
【地盤の奥義】近年まで放置された住宅地は危ない!
わが国には家を建てないほうがよい土地がある!
【住まいと防災・安全】火山災害の要因・種類・実際を知り、住宅から見る火山災害への対策を学ぶ
わが国は世界一の火山大国です。火山を抱える地域住民は、火山災害から生活や生命家屋などの財産を守るため、わが家の立地や、住宅の在り方などを学びましょう。
【住宅文化財探訪】(福岡県飯塚市)旧伊藤伝右衛門邸
妻・白蓮への愛情がこもった筑豊の炭鉱王の大邸宅
(PDF:4.0MB)
2019年夏号(Vol.30)
【地盤の奥義】間口が狭い3 階建て住宅が隣接して建つと危ない!
お隣さんが近いと住宅同士が挨拶する?
【住まいと防災・安全】液状化の発生メカニズムと
被害の実態を知り、避けるべき土地と住宅被害の軽減防止策を学ぶ
地震が起きるたび、液状化被害に茫然自失となる人々。浦安市、札幌市清田区の被害事例を学びながら、液状化に強い住宅造りのための土地選びと地盤の調査・改良に役立てましょう。
【住宅文化財探訪】吉屋信子記念館
数寄屋の近代化に取り組んだ建築家による作家の邸宅
(PDF:6.3MB)
2019年春号(Vol.29)
【地盤の奥義】住宅用地盤調査法の変遷!
地盤調査法は、近年進化したのか?
【住まいと防災・安全】地震活動期に入った今、地震災害の実態を知り、耐震住宅造りを進める
わが国は地震多発国。地震発生により人命が奪われたり、住宅が損壊することのないよう、地震災害の種類や、熊本地震など最近の地震の実態を知ることで、耐震住宅造りに役立てましょう。
【住宅文化財探訪】清閑亭(せいかんてい)(旧黒田長成(ながしげ)侯爵別邸)
相模湾を望む小田原城の土塁に立つ、絶景の侯爵別邸
(PDF:3.9MB)